いつの間にオタクになっちゃったのか?!
勉強していた途中にMSNでUMASSの友達からメッセージ。「このゲーム、難しいぞ。」ゲームっていうのは僕の一番大好きなメカゲームのシリーズの最新のだ。忙しいから買わなかった。買えば、誘惑に慣れるかねないから。確かに、買わなかったくせに、そのゲームの話が一時間ぐらい続いて長い休校になってしまった。しかし...一体何故こうなっちまったんだ?!
そのゲームだけじゃない。何と無く本来日本語の勉強の為に観てたガンダムを好きになっちゃった。そしてそのゲームと共に格好悪いマニアに吸い込まれた。そして、日本語の勉強が徐々と続くにつれてその違和もどんどん悪ずれてきた。ゲームしたりアニメ観たりだけじゃなくて、台詞を暗記するまで重病だ。今も思わずに浮かぶ...
「戦争は勝って終わらねば意味がない。パトリック・ザラの口癖ではあるが、無論そう思うのは彼だけではない。敵もまた敗北する為に戦っている訳ではないのだ。正義は双方に在る。それは互いに相容れない。戦場に立つ者は全て、己の正義の為に敵を打つ。」
ハァー格好悪い。言い訳を作り出す訳じゃないけど、でも何と無く勉強になった。一年前の日本語能力試験に出た問い、ガンダムSEEDのオープニングテーマのお陰で答えられた。「辿り着く場所さえも分からない届くと信じて...今、思いを走らせるよ。」その歌詞を思い出して、その実態にどの助詞を使うのかが明らかになる。
アニメの台詞が全てテストに出る訳じゃないけど。役に立つ分よりも、くだらないことを覚えるようになる。
「コンディションレッド発令。コンディションレッド発令。」
「三時方向より、モビルスーツ接近!数、三!」「回避!取り舵、二十!」とか...
「ガンダム、発信、どうぞ!」「出撃します!」とか...
「こんなことでやられるもんか...やられてたまるか!」等の事はテストに出るのが見たことない。(出る訳ないだろう...)
僕の体ならば、異常なし。いつも元気に動けるように運動するし、あまり風邪を引かないし、睡眠不足しか問題無い。しかし今もこの病が治れない。今、毎週その病を静めるように次回のエピソードを観るしか出来ない。
格好悪いけどね。
そのゲームだけじゃない。何と無く本来日本語の勉強の為に観てたガンダムを好きになっちゃった。そしてそのゲームと共に格好悪いマニアに吸い込まれた。そして、日本語の勉強が徐々と続くにつれてその違和もどんどん悪ずれてきた。ゲームしたりアニメ観たりだけじゃなくて、台詞を暗記するまで重病だ。今も思わずに浮かぶ...
「戦争は勝って終わらねば意味がない。パトリック・ザラの口癖ではあるが、無論そう思うのは彼だけではない。敵もまた敗北する為に戦っている訳ではないのだ。正義は双方に在る。それは互いに相容れない。戦場に立つ者は全て、己の正義の為に敵を打つ。」
ハァー格好悪い。言い訳を作り出す訳じゃないけど、でも何と無く勉強になった。一年前の日本語能力試験に出た問い、ガンダムSEEDのオープニングテーマのお陰で答えられた。「辿り着く場所さえも分からない届くと信じて...今、思いを走らせるよ。」その歌詞を思い出して、その実態にどの助詞を使うのかが明らかになる。
アニメの台詞が全てテストに出る訳じゃないけど。役に立つ分よりも、くだらないことを覚えるようになる。
「コンディションレッド発令。コンディションレッド発令。」
「三時方向より、モビルスーツ接近!数、三!」「回避!取り舵、二十!」とか...
「ガンダム、発信、どうぞ!」「出撃します!」とか...
「こんなことでやられるもんか...やられてたまるか!」等の事はテストに出るのが見たことない。(出る訳ないだろう...)
僕の体ならば、異常なし。いつも元気に動けるように運動するし、あまり風邪を引かないし、睡眠不足しか問題無い。しかし今もこの病が治れない。今、毎週その病を静めるように次回のエピソードを観るしか出来ない。
格好悪いけどね。
もう夕焼けか?
ハァー まだ勉強中です。朝日も遥か彼方の夕焼けもこの星ひとなく夜空も、みんな部屋の同じ窓から見たんだ。この家には僕しかいないんだ。時々電話が鳴ったが、まだこの椅子から動かなかった...携帯も壊れているから、家だけじゃなくて世界には僕しかいない感じ。
新しい天声人語が付けられたからそんな事ないかも。
昼ごろ何か飲もうと思って、部屋から出てお茶を入れたんだ。お湯を待っていた間、眩しい太陽の日光が、窓辺の鉢植えからもれて、お茶を入れる為にそこに置いたグラスから光れた。お湯が沸いていてもあそこに立ってグラスを眺めてた。勉強で疲れたかも知れないが、どうせじろじろ見てた。やっとお茶を入れてから時計を見た。6時間前の事だ。
ハァー
新しい天声人語が付けられたからそんな事ないかも。
昼ごろ何か飲もうと思って、部屋から出てお茶を入れたんだ。お湯を待っていた間、眩しい太陽の日光が、窓辺の鉢植えからもれて、お茶を入れる為にそこに置いたグラスから光れた。お湯が沸いていてもあそこに立ってグラスを眺めてた。勉強で疲れたかも知れないが、どうせじろじろ見てた。やっとお茶を入れてから時計を見た。6時間前の事だ。
ハァー