long island sound -2ページ目

hanakotoba

金曜日どんちゃん騒ぎをしてからひどい風邪を引いてしまった。やる気が全然沸いてこなくて数日の間は困り果てていたが、今日になってようやく回復した。


今日一日、Mr.Childrenの「掌」をエンドレス・リピートで聴いていた。外は酷寒でしかもものすごい風が吹いていて、イヤーマフ代わりのノイズキャンセリングヘッドフォンなしでは授業にも歩いていけないほどだった。

traditional japanese cocoa puffs


3.01.07 good morning, dubois!


「今夜は寝たほうがいいよ」
「あっ、ああ…」
coryに曖昧な返事しかできなかったのは、もうとっくに徹夜すると決めていたからだった。


今日日本語能力試験の合否結果通知が来た。coryとjekkaは2級に受かり、tylerは見事に1級に受かった。そしてmarkは…


markねえ…


ルームメートの悪口を言うのもなんだが、何しろ彼は受験勉強をすっぽかして、試験日の前夜まで彼女のところで過ごしたから、これは当然の結果だ。本人だって、試験のことなどどうでもいいと、受験手続を終えてからずっと自分や周りの人に言い聞かせ続けたが、第一本当にどうでもよかったものなら何故受けてみたんだよ!って、時々僕は声の限り叫びたくなる。おまけにこの間markが、「俺はこれまでいろいろとお前に嘘をついてきたし、これからも嘘をつき続ける」って言ってきた。


他の人はごまかせても、自分をごまかせない。それに他人をごまかしても自分を傷付けるだけで、何も得ることがない。2年前、僕はまだそれがわからなかった。だから僕がmarkを非難する筋合いはないかもしれない。


でも、たとえどんなことがあっても、僕は彼のことを友達として思い続ける。だから嘘をつく必要はどこにある?


でもそれだって、ついこの間まで僕には理解できなかったことだから、もう本当に何も言えない。


…疲れた。


(今、アメブロにログインしたら、サイドバーのところに「セックスレスについて語ろう」が人気のテーマとして挙げてある。そんなこと、語らないほうが戦いだ)

hedgehog's dilemma


2.27.07 dickinson>dubois


夜が明けてから途轍もなく眠くなってしまったが、9時半の授業から帰ってきて、部屋で3時間ぐらい午睡したら頗る元気になった。翻訳や課題に当てられる時間がぐっと増えるから、これから毎週、月・水曜日の夜は徹夜しようかな、ってcoryに話してみたら突然怒られてしまった。
「どうしてそんなに不機嫌になるんだよ。自分のやることだから、お前には関係ないだろう?」
「俺がお前を育てたようなもんだから、お前がそんな馬鹿な真似をしていると、なんだか自分まで責任感を感じてしまうからだよ」


最近coryの態度はよそよそしく感じられてはいたものの、まさかそんなことだったのかとは夢にも思わなかった。ちょっと傲慢な発言ではあるが、僕のことを心配してのことだろうからなんとも言えない。


それにしても、すごく意外なことだった。

hurry up and wait

一枚の絵は本当に一千語に匹敵するものなら、今日は1001語ぐらいで行く。


2.27.07 a walk at midnight

眠い。

tenohira


2.25.07 northampton


ああ、もう駄目だ駄目だ。


今日ロッククライミングをやりに、northamptonに行ってきた。ロッククライミングは偶数の人数でやらなければならないから、僕の他に3人ぐらいは誘おうと思ったら、意外にもいろんな人がすごい乗り気になっちゃって、結局は10人で行ってきた。


午前11時15分きっかりにバス停で集合してバスに乗り、帰ってきたのは午後の6時半頃だった。みんなが程よくくたびれていて、バスから降りて食堂で食べに行った時など、一同は上機嫌だった。


それからそれぞれのグループに分かれて、僕と日本からの留学生二人は図書館に、michaelや他の皆は自分の寮に帰っていった。


今更って感じなんだけど、図書館に入ってから自分は疲れすぎていて、翻訳や課題なんかにとても集中できそうにないということに気づいた。それでも1時間ぐらいは踏ん張ったが、もう無理です。普段ならもうthatcherに帰っている筈なのに、今日は友達と一緒に帰ると約束をしたので、まだ図書館にいるわけだ。